TOP > MVアグスタの基礎知識:沿革
1)沿革 1
MV Agusta(エムブイアグスタ)は、イタリアのメーカーである。1920年、軍用と民間飛行機の製造、整備の会社「ジョバンニ・アグスタ航空会社」として創業。
モーターサイクルの製造を開始したのは1943年で、1945年にMV Agusta社が設立された。MVは、Meccanica Vergheera(メカニカ・ヴェルゲーラ)の略。
その後、ロードレースに参戦を開始。125cc、250cc、500ccなど、数々のロードレース世界選手権のクラスにおいてチャンピオンとなり、メーカータイトルを獲得。
1974年にワールドチャンピオンになったのが最後である。1976年にはレース活動に終止符を打ち、1977年にはモーターサイクルの生産を打ち切った。
MVアグスタのオートバイは、イタリアにおいて世界に誇るものであったが、その後モーターサイクルの生産を中止。
1976年には航空機のみの事業とすることになった。しかし、イタリアを代表する二輪メーカーであるカジバがMVアグスタのブランドを取得。
再興に向けての動きが始まった。デザインをマッシモ・ダンブリーニに依頼、1999年にはF4シリーズを発表するに至った。
2004年には、マレーシアのプロトンという自動車メーカーの傘下に入り、その後、イタリアの投資会社GEVIIに売却された。
平成19年12月に、株式会社カジバ.ジャパンの社名は、株式会社 MV AGUSTA JAPANに変更した。

